赤茶色のゴキブリの正体


ゴキブリというと、イメージとしてあるのは黒い体をした「クロゴキブリ」です。

ですが、実際に家の中で生活していると、赤や赤茶色の体をしたゴキブリと遭遇することがあります。

これは、よく家の中で見かける「クロゴキブリ」なのか、他の種類のゴキブリなのか、不安になる方も多いと思います。

では、赤茶色のゴキブリの正体は一体何なのでしょうか?

赤茶色のゴキブリの正体

赤茶色のゴキブリの正体、それは「ゴキブリの幼虫」です。

ゴキブリというのは、実は成虫になるまでに約8回前後脱皮を繰り返します。

脱皮をした直後のゴキブリの体の色というのは、実はよく見かける黒い色をしているわけではありません。

脱皮してすぐのゴキブリは、赤茶色をしています。

つまり、家の中で赤茶色をしたゴキブリを見つけたら、それは脱皮した後のゴキブリです。

脱皮したゴキブリは、最初は赤茶色の体をしていますが、その後時間が経過すると体の色は黒く変化します。

そしてまた脱皮をして、というのを繰り返して成虫へと変化していきます。

赤茶色のうちに駆除をしましょう

ゴキブリの体が赤茶色のうちは、そのゴキブリはまだ成虫になっていないので繁殖することができません。

つまり、まだ幼虫のうちに駆除してしまえれば、家の中で不必要にゴキブリが増殖していくことを防ぐことができます。

ですが、赤茶色のゴキブリを放置してしまうと、時間の経過とともに成虫になってしまうので、家の中で繁殖を繰り返すようになりゴキブリの個体数がどんどん増えていってしまいます。

そうならないためにも、家の中に赤茶色のゴキブリが出てきた時には、出来るだけ早く駆除剤を置くなどして退治できる対策をするようにしましょう。

茶色いゴキブリは要注意!


ゴキブリには、主に2種類のゴキブリがいるというのはご存じですか?

1つは、よく見かける黒いゴキブリ。
もう1つは、あまり見かける機会が少ない茶色いゴキブリ。

この2種類のゴキブリです。

問題は、この「茶色いゴキブリ」。

あまり見かけないことと、見た目がゴキブリではなく他の虫に見えることから、ゴキブリだと思わずに見過ごしてしまいがちです。

ですが、この茶色いゴキブリ、見過ごしてしまうと後で本当に大変な状況になってしまいます。

では、この茶色のゴキブリの正体は一体何なのでしょうか?

●茶色いゴキブリの正体

茶色いゴキブリの正体は、「チャバネゴキブリ」という種類のゴキブリです。

大きさは約2cmくらい。
体の色は、少し明るい茶色。

見た目の特徴は、上記の2つです。

体の大きさが小さいため見たことがないと他の虫と勘違いしてしまいますが、正真正銘の「ゴキブリ」です。

この「チャバネゴキブリ」、普通のゴキブリに比べて何が危険かというと、

繁殖のスピードがものすごく早い

という特徴があります。

これが、非常に危険なゴキブリと言われる理由です。

よく見かける体の黒いゴキブリは、卵から孵化して繁殖できるまでの期間は、約10ヶ月~1年と言われています。

しかし、このチャバネゴキブリは、卵から孵化して繁殖できるまでの期間は、約2か月前後と言われています。

つまり、黒いゴキブリに比べると、繁殖力は約5倍という驚異的なスピードです。

その繁殖力の強さから、黒いゴキブリよりも茶色いチャバネゴキブリの方が家の中で発生すると危険だと言われています。

チャバネゴキブリの繁殖を抑えるためには、家の中に強力なゴキブリ駆除剤を多めに配置して、繁殖する前に駆除をすることがとても大切です。

家の中でチャバネゴキブリを見つけたら、すぐに駆除剤を置いて繁殖を抑えるようにしましょう。